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最優秀賞

最優秀賞

エントリーNo.54

小学生(知的障害)の部

ぴったり10カード

小林 涼介さん

札幌市立手稲鉄北小学校
(北海道札幌市)

審査員コメント

かずの学習について、友達と遊びながら楽しく取り組むことができる教材です。実際の指導事例とともに説明されており、多くの学級で活用することができます。

主催者・審査委員長 佐藤 義竹

優秀賞

エントリーNo.79

就学前の部

いじわるクイズ

近久 あゆみさん

愛知教育大学附属幼稚園
(愛知県名古屋市)

審査員コメント

うさぎと思わせてお花だったり、トンボだったり、いい意味で期待を裏切る教材であったり、最後は思った通りにケーキで終わるハッピーエンドまで、子供がワクワクしながら先を考えることができるようになっています。

審査員 織田 晃嘉

エントリーNo.66

小学生(発達障害)の部

作図マスター三角定規

中村 恭子さん

浜松市立赤佐小学校
(静岡県浜松市)

審査員コメント

手先が不器用だったり、複雑な手順を覚えるのが苦手だったり、算数の教材の操作で躓いている子には、色や名前のやり方がわかりやすくてとてもいいなと思いました。

審査員 清水 里佳

エントリーNo.26

中学生の部

オリジナル防災バッグを作ろう

竹田 一哉さん

京都市立西総合支援学校
(京都府京都市)

審査員コメント

天災が頻発する中で、防災バッグは学校でも必備になっているが、実際に防災グッズを見たり使ったりしている子どもは多くないように思う。 この教材では、その実践を通して、みずから必要なものを考えて選び、意識を高めておくことで、実際に被災したときにも役にたつはずだ。

審査員 齊藤 暁子

エントリーNo.59

高校生の部

やりくりシミュレーションシート

北村 三枝さん

高知県立中村特別支援学校
(高知県四万十市)

審査員コメント

卒業後の生活に必要な学びに着目し、生徒達の実態に応じて具体的に取り組むことができるように配慮された教材であると思います。教材だけでなく、教材を通して、生徒の皆さん一人、また先生とのやりとりが思い浮かぶ教材です。

主催者・審査委員長 佐藤 義竹

エントリーNo.10

福祉・一般の部

文クル

村井 千晴さん

審査員コメント

文章をつなぐ助詞を楽しく学べる教材であり、子どもたちの興味を引きそうな点が素晴らしいと感じました。 発展して二語文、三語文と増やすこともできますし、多言語にも対応することができ、そうな可能性がある教材だと感じました。

主催者 小林 広樹

特別賞

日本生命賞

エントリーNo.72

福祉・一般の部

楽しく学ぶおせち料理

福田 和実さん

審査員コメント

教材を見て「何となく知っているけれど、じっくりとは考えたことなかったな」と思ったと同時に、遊びながら楽しく考える活動に繋げた先生のアイデアの学びの機会をいただきました。

主催者・審査委員長 佐藤 義竹

合同出版賞

エントリーNo.22

小学生(発達障害)の部

促音・拗音遊びカード

三浦 文恵さん

石巻市立鹿妻小学校
(宮城県石巻市)

審査員コメント

既存のカードゲームのルールを使って(新しく覚えることなく)拗音を学ぶのはハードルが低くてよさそう。

審査員 齊藤 暁子

三和製作所賞

エントリーNo.99

小学生(知的障害)の部

きょうはしんでんずけんさ

上城 あずささん

香川県立聴覚支援学校
(香川県高松市)

審査員コメント

子どもたちが不安を覚える心電図の検査を事前に知れることで、検査当日の不安感を払拭できるものとして、優れた教材であると思います。 また、同様の考えのもと、他に不安を抱くものや躓く事柄などに対して見通しがつくようになれば、うまく解決に導けることもうかと思います。 より発展性のある教材に深化していけますように期待をしております。

主催者 小林 広樹

審査員

主催者・審査委員長

佐藤 義竹
(筑波大学附属大塚特別支援学校)

主催者

小林 広樹
(全日本学校教材教具協同組合 理事長 / 株式会社三和製作所 代表取締役社長)

審査員

織田 晃嘉
(国立特別支援教育総合研究所)

齊藤 暁子
(合同出版株式会社 取締役編集長)

清水 里佳
(第1回コンテスト最優秀賞受賞/小田原市立酒匂小学校)